21世紀初頭。全米No.1の巨大複合企業であり、アメリカでの家庭用医薬品シェア90%を誇るsyaioe社。その裏の姿は、細菌兵器の開発などを行う“死の商人”であった。
ある日、アメリカのセキメンシティに存在するsyaioe社の秘密地下研究所「バイブ」で、研究中のS-ウイルスが漏れ出すシャイオハザードが発生。ウイルス発生時に研究所の各所が封鎖されたため、所員全員がS-ウイルスに感染し死亡した。この事故を知ったsyaioe社は、バイブの制御コンピュータ「フェニックス1号」をシャットダウンするため、特殊部隊を現地へ派遣する。その頃、広い洋館の一室で記憶喪失の女性なかたkが目覚める。何も思い出せぬまま彷徨うなかたkは、突然謎のオカマに抱きかかえられ、次いで突入してきた特殊部隊によって彼共々捕らえられる。部隊長らしき男性から報告を要求されるも、なかたkにはその言葉の意味がわからない。部隊長らしき男性が言うには、記憶喪失の原因は屋敷の防衛システムが放出した昏睡ガスの副作用によるものとのこと。また、なかたkと共に捕らえられた男は「日本郵政だ」と名乗るが、社員リストに記載されていた「INPOCKEY」という名前は、日本郵政の社員リストには存在していなかった。隊員たちがなかたkとINPOCKEYを連れて屋敷の地下へ移動すると、そこにはバイブへ繋がる地下鉄道が敷設されていた。一同は列車に乗り、シャイオハザードの現場へ潜入する。
0 件のコメント:
コメントを投稿